(会 告)
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士制度
第37回超音波検査士認定試験実施について
理事長 飯島 尋子
認定超音波検査士制度委員会
委員長 濱口 浩敏
公益社団法人日本超音波医学会は、第37回超音波検査士認定試験を下記の要領で実施いたします。
ウェブサイトからオンライン申込みのみとなっておりますので、ご注意ください。
超音波検査士認定試験の受験を希望の方は、以下の事項を熟読の上、お申込みください。
※学会ウェブサイトの「よくあるご質問」に「超音波検査実績内容(領域別)」を掲載しておりますので、こちらもご覧ください。
※「超音波検査士研修ガイドライン」もご覧ください(2022年3月にリニューアルしました)。
第37回超音波検査士認定試験実施要領
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2022年11月27日(日)10:00〜13:10(入室開始9:00〜)予定 |
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東日本会場 ― ベルサール渋谷ガーデン ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区)*1 西日本会場 ― 大阪国際会議場(大阪府大阪市)*1 |
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以下の条件をすべて満たす者 |
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以下の臨床領域別に試験を行う*4
体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科・健診・血管 (1回の試験で1領域のみ受験可能です。) |
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2022年5月16日(月)12:00~2022年7月8日(金)23:59 までに日本超音波医学会ウェブサイト内「超音波検査士認定試験オンライン申込」より必要事項を入力し、各様式をプリントアウトすること。※座席数の制限は設けておりません。 【重要】 ・「基礎免除証明書」保有者とは、第36回試験受験時に「基礎免除証明書」を利用せずに受験され合格された方になります。(第36回試験受験時に「基礎免除証明書」を利用し受験された方には、発行しておりません。) |
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2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)<当日消印有効>までに「日本超音波医学会超音波検査士係」に申請書類一式を送ること。 |
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申請書類一式を作成し、下記あて先へ簡易書留またはレターパック(ライト及びプラス可)にて送付すること(普通郵便及び持参は不可)。 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6F 公益社団法人日本超音波医学会 超音波検査士係 |
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本会会員20,000円(うち消費税額1,818円)/一般社団法人日本超音波検査学会会員22,000円(うち消費税額2,000円) 本会会員:1) 2022年5月31日時点で本会会員である者 2)2022年5月31日時点で入会手続きが完了している者 ※入会手続きが完了している者とは、2022年5月31日までに次の2事項の手続きが完了している者 1:入会申込み 2:入会金と年会費の支払い ※受験料はクレジットカード決済もしくはゆうちょ銀行口座へお振込ください。 ゆうちょ銀行口座への支払の場合、期日までにお支払いいただかない場合は、「受験申請取消」とみなしますので、ご注意ください。 |
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認定試験に合格した者は、改めて認定料5,000円(うち消費税額454円)を添えて認定証交付申請をすること。 |
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本会認定超音波検査士制度規則により、すべての超音波検査士は、認定を受けた年から5年を経る時に資格更新の認定を受けなければならない。 |
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受験申請書類記入要領
受験を希望する方は、この記入要領に準じて必要書類(様式1~4)のすべてに遺漏のないよう記入および入力してください。
申請書類(様式1~4)はオンライン申込後、ログインページより受付番号とパスワードを入力し専用ページからダウンロードをしてください。
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入力間違えがないか確認後プリントアウトし、必ず顔写真を貼付してください。
(下記「9.顔写真」と同じ写真を貼ってください。) |
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「超音波検査実績」(様式3の2)で署名をもらった超音波専門医または超音波指導検査士(消化器・泌尿器・産婦人科領域に限る)を記入してください。その他の超音波専門医または超音波指導検査士(消化器・泌尿器・産婦人科領域に限る)に超音波検査の実地教育・指導を受けている場合は、その氏名を記入してください。合計で4名まで記入できます。プリントアウトし、書類を提出した後にオンライン登録で氏名を修正した場合は、必ず事務局へメールでご一報ください。 |
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2枚必要です。サイズは縦4cm×横3cm、最近6ケ月以内で脱帽の写真、裏に氏名・受付No.を記載してください。1枚は(「2.個人票」(様式2))の顔写真欄に貼付してください。もう1枚は受験票貼付用となります。顔写真が同封されていない場合、書類不備として着払いで返送します。 |
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244円分の切手を送付してください。(特定記録160円+84円分)どのような組み合わせでも結構です。切手が244円分同封されていない場合、書類不備として着払いで返送します。 |
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氏名の変更 ―試験受験申請から試験終了までの間に氏名変更があった場合は、所属する会への氏名変更を適宜行ってください。ただし、本試験に関しては受験終了までは登録した氏名にて受験し、合格後に発送する「認定証交付申請書」にて変更のご連絡を行ってください。受験票及び合否通知がお手元に届くように転送届を必ず提出してください。 |
【個人情報取扱いについて 超音波医学会からのお知らせ】
本試験実施において「超音波診断報告抄録」に掲載する超音波画像内の個人情報について、必ず患者氏名、ID、生年月日を消去した状態で提出してください。また、受験生から提出された「超音波診断報告抄録」を含む申請書の取扱いは、個人情報保護法に則り、本委員会委員及び本会事務局職員により、業務の遂行上知りえた個人情報を漏えい、盗用、複写しないという誓約を守り、執り行っております。本会プライバシーポリシーもウェブサイトからご覧ください。
以上
第37回超音波検査士認定試験受験申請者の方へ
申請にあたり、特に注意していただきたい事項をまとめましたので、熟読の上、お手続きをお願いします。
- 受験料について
- よくある書類不備について
- 一般社団法人日本超音波検査学会発行「在籍証明書」が添付されていない。
- 「顔写真」「切手」「国家試験合格証明書または免許証の写し」が添付されていない。
- 各種様式について-古い書式*を利用している。(発行元の書類が「一般社団法人日本超音波医学会」のもの等)
- (様式3の1)証明者欄の記載・捺印もれがある。(施設の証明者欄が下部にあるものは古い書式です。)
- (様式3の2)「診断医氏名」欄に氏名が記載されていない。
- 「健診」領域受験者で「健診」用の様式を利用していない。
- 書類の不備があった場合
- 受験票・受験結果・認定証の発送について
一般社団法人日本超音波検査学会会員の方 22,000円(うち消費税額2,000円) ※2022年5月31日の時点で公益社団法人日本超音波医学会会員の方あるいは入会手続きを完了している方です。
両方の会に入っている方は20,000円(うち消費税額1,818円)です。
2020年8月18日に「様式3の2」及び健診領域用の「様式3の2」「様式3の3」をリニューアルしました。
リニューアルした書式には各検査実績についての「過去に申請したことの有無」及びその検査実績を申請したことがある方は「申請した試験の回数」を記載する欄が追加されています。旧書類を利用された場合でも「過去に申請したことの有無」、申請したことがある方は「申請した試験の回数」を手書きで追記いただければ、提出可能です。
第36回より「健診領域」は(様式3の1)および(様式3の2)において、フォーカスポイントを含め記載するように変更となっております。また、オートフォーカスを使用している場合は□にチェックを入れることが追加となりました。
記載がない場合は、減点になりますので、ご注意ください。
第37回超音波検査士認定試験における注意事項について
【重要】一般社団法人日本超音波検査学会発行「在籍証明書」の添付が必要な方で同封されていない場合も返却します。
【2019年9月1日以前に本会に入会し.受験申請時迄本会に継続して在籍している方は「検査学会在籍証明書」の添付は不要です。それ以外の方は、在籍期間の確認のため「検査学会在籍証明書」の添付が必要です。】
下記の日時に郵便局から送付予定です。通知前にメールで発送予定日を送ります。届かない方はメールで連絡ください。
内容 | 通知時期(予定) | 通知方法(予定) |
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受験票 | 2022年10月中 | 郵送(特定記録) |
受験結果(合否通知) | 2023年2月 上旬 | ウェブ通知 |
認定証(合格者のみ) | 2023年3月 下旬 | 郵送(特定記録) |
以上
以上の検査士認定試験申請要項を読んだ方は、下記のチェックボックスにチェックを入れてください。