公益社団法人日本超音波医学会|The Japan Society of Ultrasonics in Medicine

超音波検査士制度委員会

(会 告)

公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士制度
第39回超音波検査士認定試験実施について

公益社団法人日本超音波医学会
理事長  飯島 尋子
認定超音波検査士制度委員会
委員長  濱口 浩敏

公益社団法人日本超音波医学会は、第39回超音波検査士認定試験を下記の要領で実施いたします。

ウェブサイトからオンライン申込みのみとなっておりますので、ご注意ください。

超音波検査士認定試験の受験を希望の方は、以下の事項を熟読の上、お申込みください。

※学会ウェブサイトの「よくあるご質問」に「超音波検査実績内容(領域別)」を掲載しておりますので、こちらもご覧ください。

「超音波検査士研修ガイドライン」もご覧ください(2022年3月にリニューアルしました)。

第39回超音波検査士認定試験実施要領

  1. 試験日時
2024年11月24日(日)11:00〜14:20(入室開始10:00〜)
  1. 試験会場
東日本会場*1
パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)アクセス
西日本会場*1
大阪国際会議場(大阪府大阪市)アクセス
  1. 受験資格

以下の条件をすべて満たす者

  1. 日本国の看護師、准看護師、臨床検査技師、診療放射線技師のいずれかの免許を有すること。
  2. 2021年9月1日以前に入会し、3年以上継続して、本会正会員、シニア会員、準会員(期間中にここに掲げる一つの資格からここに掲げる他の資格に種別変更があった場合を含む)のいずれか、または一般社団法人日本超音波検査学会*2*3の正会員であること。
  3. 本会認定超音波専門医または指導検査士(受験領域は消化器・泌尿器・産婦人科・血管・体表臓器に限る)の1名による推薦が得られること。ただし、腹部領域の指導検査士は受験領域が消化器・泌尿器・産婦人科領域、血管領域の指導検査士は受験領域が血管、体表臓器領域は受験領域が体表臓器に限り推薦が可能です。
  1. 対象領域
以下の臨床領域別に試験を行う*4
体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科・健診・血管
(1回の試験で1領域のみ受験可能です。)
  1. 受験様式
  1. 書類審査:超音波検査実績
  2. マークシート方式による筆記試験:「臨床領域」および「医用超音波の基礎」
    (各35問出題、各解答時間70分)
    解答形式:A タイプ「5つの選択肢(a~e)から該当する1つを選ぶもの」
    X2タイプ「5つの選択肢(a~e)から該当する2つを選ぶもの」
  1. オンライン申込

2024年5月1613日(木)12:00~2024年7月12日(金)23:59

までに日本超音波医学会ウェブサイト内「超音波検査士認定試験オンライン申込」より必要事項を入力し、各様式をプリントアウトすること。

【重要】

・上記の期間が申込期間となり、上記期間を過ぎると申込はできませんのでご注意ください。オンライン申込画面へのログインは7月31日(水)まで可能です。

・「基礎免除証明書」保有者とは、第38回試験受験時に「基礎免除証明書」を利用せずに受験され合格された方になります。第38回試験受験時に「基礎免除証明書」を利用し受験された方には発行しておりません。

・第38回超音波検査士認定試験基礎免除証明書を利用する場合は同証明書を提出してください。

・本状を紛失された場合は、2024年7月31日(水)までに事務局へ申し出ること。この期間を過ぎての申請は受け付けられないので、基礎領域を受験してください。

  1. 申請書類送付期間
2024年6月1日(土)~2024年7月31日(水)<当日消印有効>までに「日本超音波医学会超音波検査士係」に申請書類一式を送ること。
  1. 申請書類送付先
申請書類一式を作成し、下記あて先へ簡易書留またはレターパック(ライト及びプラス可)にて送付すること(普通郵便及び持参は不可)。
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6F
公益社団法人日本超音波医学会 超音波検査士係
  1. 受験料
本会会員20,000円(うち消費税額1,818円)/一般社団法人日本超音波検査学会会員22,000円(うち消費税額2,000円)
本会会員:1) 2024年5月31日時点で本会会員である者 2)2024年5月31日時点で入会手続きが完了している者
※入会手続きが完了している者とは、2024年5月31日までに次の2事項の手続きが完了している者 1:入会申込み 2:入会金と年会費の支払い
  1. 合否判定
合否判定は、症例審査、筆記試験において、各々の60%以上を合格とする。
  1. 認定証の交付
認定試験に合格した者は、改めて認定料5,000円(うち消費税額455円)を添えて認定証交付申請をすること。
  1. 超音波検査士の義務(資格保持)
本会認定超音波検査士制度規則により、すべての超音波検査士は、認定を受けた年から5年を経る時に資格更新の認定を受けなければならない。
  1. その他の事項
  1. 本会が受験者に不正行為に該当する行為があったと判断した場合、受験資格停止などの処分を行うことがあります。
  2. 学会ウェブサイトに「よくあるご質問」を掲載しておりますので、ご確認ください。不明点がある場合は、本会超音波検査士係にメールでお問い合わせください。
    E-mail : soumu@jsum.or.jp
  3. 書類に不備署名もれ)があった場合、着払いで応募書類すべてを返却します。再提出日(個別に連絡)迄に提出がなかった場合は、受験が認められません。
  4. 各種様式の受付番号や様式における症例番号の記載もれには注意してください。記載もれが甚だしい場合は、減点となります。
  5. 個人情報の記載は厳しく審査しますので、提出時に画像内のID、氏名、生年月日が削除されているか再確認してください。年齢および検査日は削除しなくても結構です。
  6. 申請書類審査中は個人情報保護の観点より適切に取り扱い、一定期間保管した後、廃棄処理します。
  7. 申請期間内に申請書類の提出が無い場合は、受験取り消しとみなし、受験料の返金はいたしません。
  8. 受験申込後に、会員歴の不足で受験資格が無いとわかった場合や、誤って二重にお振込みされた場合であっても、受験料の返金はいたしません。
  9. 受験申込後に辞退される場合も、受験料の返金はいたしません。
*1 申し込み時に東日本会場または西日本会場のどちらかを選択し、登録していただきます。会場変更は受け付けません。
*2 受験資格要件を「一般社団法人日本超音波検査学会の在籍としている」方は、全員「在籍証明書」の添付が必要です。2021年9月1日以前に本会に入会し、受験申請時迄、本会に継続して在籍している方は「検査学会在籍証明書」の添付は不要です。
*3 日本超音波医学会と日本超音波検査学会の合算で3年以上継続して会員でも受験は可能です。ただし、「検査学会在籍証明書」の添付が必要です。
*4 同一年度には、1領域しか受験できません。

【個人情報取扱いについて 超音波医学会からのお知らせ】

本試験実施において「超音波診断報告抄録」に掲載する超音波画像内の個人情報について、必ず患者氏名、ID、生年月日を消去した状態で提出してください。また、受験生から提出された「超音波診断報告抄録」を含む申請書の取扱いは、個人情報保護法に則り、本委員会委員及び本会事務局職員により、業務の遂行上知りえた個人情報を漏えい、盗用、複写しないという誓約を守り、執り行っております。本会プライバシーポリシーもウェブサイトからご覧ください。

なお、本会が行っている資格認定試験は、一般社団法人日本医学会連合発表の『各学会活動における個人情報の取り扱いと配慮について』なる提言に基づき、厳正な対応をしている為、提出いただく症例報告書式における患者個人情報の記載にあたりましては、「個人情報保護法」に抵触しておりません。そのため、現在の各種認定試験における症例報告書類の記載内容について、変更はいたしません。

参考:  https://www.jmsf.or.jp/uploads/media/2020/02/20200212145757.pdf

受験申請書類記入要領

受験を希望する方は、この記入要領に準じて必要書類(様式1~4)のすべてに遺漏のないよう記入および入力してください。

申請書類(様式1~4)はオンライン申込後、ログインページより受付番号とパスワードを入力し専用ページからダウンロードをしてください。

  1. 全申請書類共通
  1. 申請書類の作成に際しては、明瞭な楷書で記入してください。
  2. 原則として本会所定の書式を使用し、(様式3の2)が不足する場合は必要分コピーをとって記入してください。
  3. パソコン等を用いる場合は、所定の位置におさめて作成してください。
  4. 書類への記入は鉛筆書きでないこと。(「スケッチ記入欄」は鉛筆書き可)。
  5. 必ず原本を提出してください。コピーは認めません。
  1. 超音波検査士認定試験申込書兼誓約書(様式 1)
  1. 署名をしてください。
  2. 様式1をダウンロードすると3枚目に超音波検査実績について過去に申請したことがあるか否かを自己申告する書式がついています。必ず提出してください。
  1. 個人票(様式2)
入力間違えがないか確認後プリントアウトし、必ず顔写真を貼付してください。
(下記「9.顔写真」と同じ写真を貼ってください。)
  1. 超音波検査実績(様式3の1)
  1. 超音波検査を施行した施設の臨床責任医師に署名をもらってください。本会認定の超音波専門医である必要はありません。医師がいない場合、施設の責任者(常勤に限る)でも結構ですが、受験者本人による証明書は認められません。
  2. 検査を施行した施設が複数の場合は、施設毎の書類を提出してください。
  3. 日本国の看護師、准看護師、臨床検査技師、診療放射線技師の何れかの免許を取得してからの経験を提出してください。それ以前の経験を含めることはできません。
    (診療放射線技師の免許保有で受験する場合は、診療放射線技師法改正公布日1993年4月28日以降の経験になります。)
  1. 超音波検査実績(様式3の2)
専門医署名用
指導検査士署名用
  1. 受験者本人の実績を証明する必要があるため、超音波像の写真は必ず本人が検査中に撮影したものに限ります(コピーも可)。
  2. 同一施設の複数受験者が同一症例を提出することは認めません。
  3. 抄録は、超音波検査実績作成の手引きの疾患コード別に各指定例数以上となるように提出してください(「その他」の有無は問いません)。臨床領域別の注意事項を参考にしてください。※規定の症例数は、健診は10症例、健診以外は20症例です。それ以上提出された場合は一度、書類をすべて返却しますので、再度提出しなおしてください。
  4. 抄録は全て、超音波専門医または超音波指導検査士(受験領域が消化器・泌尿器・産婦人科、血管領域・体表臓器領域に限る)による記載内容の確認を受け、署名をもらってください。ただし、腹部領域の指導検査士は受験領域が消化器・泌尿器・産婦人科領域・血管領域の指導検査士は受験領域が血管領域,体表臓器領域は受験領域が体表臓器領域に限り署名が可能です。
  5. 「所見欄」には“カテゴリー”は書く必要はありません。記載する際には、必ずその根拠を「考察欄」に記述してください。
    ※ただし、健診領域を受験する者は、健診領域用の超音波検査実績「様式3の1」「様式3の2」「様式3の3」を利用し、提出してください。 ※健診領域の書類はこちらをご参照ください。
  6. 過去の試験で提出したものと同じ症例を用いて作成した超音波検査実績書類を提出することは可能です。ただし、受験する回の様式に書き直し、超音波専門医あるいは超音波指導検査士からの改めて署名を得てください。また、過去の受験時の審査で合格であっても、審査基準は見直されることがあるので、改めての審査で不合格となることがあります。必ず見直しをしてください。
  7. 自署及び捺印がある様式については、自署のみとし、捺印不要となりました。
  1. 超音波検査士認定試験受験者推薦状(様式4)
専門医署名用
指導検査士署名用
  1. 超音波専門医一覧超音波指導検査士一覧を参照のうえ、指導を受けた超音波専門医または超音波指導検査士(受験領域が消化器・泌尿器・産婦人科、血管領域の者に限る)に、受験者本人から直接依頼をして、署名をもらってください。ただし、腹部領域の指導検査士は受験領域が消化器・泌尿器・産婦人科領域、血管領域の指導検査士は受験領域が血管領域、体表臓器領域の指導検査士は受験領域が体表臓器領域に限り推薦が可能です。
  2. 受験希望領域と推薦者の領域・地域については一致する必要はありません。
  3. 自署及び捺印がある様式については、自署のみとし、捺印不要となりました。
  4. 超音波専門医には超音波専門医番号、超音波指導検査士には超音波指導検査士番号を書いていただいてください。この番号は、オンライン入力の際に必要となります。オンライン登録の際、誤った番号を入力されるとエラー表示が出て、先へ進めなくなりますので、必ず正しい番号を各先生よりご記載いただいてください。各番号を事務局へお問い合わせをいただきました場合、事務局では、ご本人様以外からのお問い合わせには回答できません。
  1. 超音波検査研修申告(オンライン登録時に申請)
「超音波検査実績」(様式3の2)で署名をもらった超音波専門医または超音波指導検査士の方のご氏名および超音波専門医番号または超音波指導検査士番号を記入してください。その他の超音波専門医または超音波指導検査士に超音波検査の実地教育・指導を受けている場合は、その氏名を記入してください。合計で4名まで記入できます。プリントアウトし、書類を提出した後にオンライン登録で氏名を修正した場合は、必ず事務局へメールでご一報ください。
  1. 国家試験合格証明書
  1. 国家試験合格証明書または免許証の写しは、必ずA4判に縮小コピーをしてください。
  2. 再発行の免許証の場合で、裏面に登録年月日の部分が記されている場合は、裏面のコピーも必ず添付してください。
  3. 改姓などにより、現在の姓名と国家試験合格証明書の姓名が異なる場合は、両方の姓名が同一人である証明証(例えば、戸籍抄本・運転免許証の写しなど)を添付してください。また、再発行手続き中の場合も同様にしてください。再発行手続き中の方は、公的機関から手続き中であることの証明書を添付してください。改姓後の証明書が出来上がりましたら、事務局へコピーを送付してください。
  1. 顔写真
2枚必要です。サイズは縦4cm×横3cm、最近6ケ月以内で脱帽の写真、裏に氏名・受付No.を記載してください。1枚は(「2.個人票」(様式2))の顔写真欄に貼付してください。もう1枚は受験票貼付用となります。顔写真が同封されていない場合、書類不備として着払いで返送します。
  1. 受験票送付用切手
270円分の切手を送付してください。(特定記録160円+110円分)どのような組み合わせでも結構です。切手が270円分同封されていない場合、書類不備として着払いで返送します。
  1. 受験票送付について
  1. 受験票は特定記録で発送します。10月中に発送予定です。発送先の選択(自宅・勤務先)にあたっては、この時期に必ず受け取れる住所を選んでください。
  2. 受験票の発送先に変更があった場合は、必ず9月末日までに本会にメールにてご連絡ください。
  3. 転居の際、郵便局に転居届を提出されれば、1年間、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送されますのでご利用ください。
    https://www.post.japanpost.jp/service/tenkyo/
  1. 基礎免除証明書
  1. 認定試験合格者には翌年度の認定試験のみに利用可能な「基礎免除証明書」を発行しています。この書類を提出することで基礎領域試験の受験が免除されます。ただし、「基礎免除証明書」を利用されて受験された方が合格された場合は、発行されません。
  2. 第39回超音波検査士認定試験基礎免除証明書を有する場合は、同証明書を提出してください。
    本状を紛失された場合は、2024年7月31日(水)までに事務局へ申し出すること。この期間を過ぎての申請は受け付けられないので、基礎領域を受験してください。
  1. 日本超音波検査学会の「在籍証明書」
  1. 日本超音波検査学会のみに在籍の方は日本超音波検査学会発行の「検査学会在籍証明書」を提出してください。日本超音波医学会に在籍され、 受験資格のひとつである会員歴を満たしている方は不要です。
  2. 2021年9月1日以前に本会に入会し、受験申請時迄本会に継続して在籍している方は「検査学会在籍証明書」の添付は不要です。それ以外の方は、在籍期間の確認のため「検査学会在籍証明書」の添付が必要です。
  1. 書類発送時の注意
  1. 申請書類 ―様式1、様式2、様式3の1、様式3の2、(健診領域の方は様式3の3)、様式4、各種証明書の順に重ね、顔写真、切手を忘れず同封してください。
  2. 発送方法 ―A4サイズの封筒を用い、送信者の住所、氏名、受付番号を明記してください。
    ※書類は一枚ずつをクリアフォルダに入れたり、ホチキスやクリップで留めないでください。
    ※レターパック(プラス、ライトどちらでも可)を利用する場合、中に封筒は不要です。レターパックの送信者欄に必ず住所、氏名、受付番号を記載してください。
  1. その他

受験申請後、氏名変更がある場合はアカウント登録時の氏名にて受験し、合格後に変更の連絡を行なってください。
転居がある場合は、10月に受験票を郵送しますので、お手元に届くように、郵便局へ「転送届」を必ず提出してください。
また、所属する会への変更連絡は、適宜行ってください。

第39回超音波検査士認定試験受験申請者の方へ

※必ずお読みください

申請にあたり、特に注意していただきたい事項をまとめましたので、熟読の上、お手続きをお願いします。

  1. 受験料について
  2. 公益社団法人日本超音波医学会会員の方  20,000円(うち消費税額1,818円)
    一般社団法人日本超音波検査学会会員の方 22,000円(うち消費税額2,000円) ※2024年5月31日の時点で公益社団法人日本超音波医学会会員の方あるいは入会手続きを完了している方です。
    両方の会に入っている方は20,000円(うち消費税額1,818円)です。
  3. よくある書類不備について
    • 一般社団法人日本超音波検査学会発行「在籍証明書」が添付されていない。
    • 「顔写真」「切手」「国家試験合格証明書または免許証の写し」が添付されていない。
    • 各種様式について-古い書式*を利用している。(発行元の書類が「一般社団法人日本超音波医学会」のもの等)
    • *古い様式についての、詳細は下の「旧様式の見本」をご覧ください。書式内における「注意事項」の記載については、「注意事項」を守って頂ければ、古い書式でも利用可能です。 旧書式見本
      2020年8月18日に「様式3の2」及び健診領域用の「様式3の2」「様式3の3」をリニューアルしました。
      リニューアルした書式には各検査実績についての「過去に申請したことの有無」及びその検査実績を申請したことがある方は「申請した試験の回数」を記載する欄が追加されています。旧書類を利用された場合でも「過去に申請したことの有無」、申請したことがある方は「申請した試験の回数」を手書きで追記いただければ、提出可能です。
    • (様式3の1)証明者欄の記載もれがある。(施設の証明者欄が下部にあるものは古い書式です。)
    • (様式3の2)「診断医氏名」欄に氏名が記載されていない。
    • 「健診」領域受験者で「健診」用の様式を利用していない。
    • 【健診について】
      第36回より「健診領域」は(様式3の1)および(様式3の2)において、フォーカスポイントを含め記載するように変更となっております。また、オートフォーカスを使用している場合は□にチェックを入れることが追加となりました。
      記載がない場合は、減点になりますので、ご注意ください。
  4. 書類の不備があった場合
  5. 宅急便着払いにて受験者へ書類一式を返却します

    【重要】一般社団法人日本超音波検査学会発行「在籍証明書」の添付が必要な方で同封されていない場合も返却します。

    【2021年9月1日以前に本会に入会し.受験申請時迄本会に継続して在籍している方は「検査学会在籍証明書」の添付は不要です。それ以外の方は、在籍期間の確認のため「検査学会在籍証明書」の添付が必要です。】

  6. 受験票・受験結果・認定証の発送について
  7. 通知前にメールを送ります。届かない方はメールで連絡ください。受験結果は必ずご確認ください。

    内容 通知時期(予定) 通知方法(予定)
    受験票 2024年10月中 郵送(特定記録)
    受験結果(合否通知) 2025年2月1日 予定 ウェブ通知
    認定証(合格者のみ) 2025年3月 下旬 郵送(特定記録)
    ※「特定記録」は日曜・祝休日の配達はしません。なお、ポスト投函となります。 ※「ウェブ通知」は検査士試験を申し込みしたページにログインして確認してください。その際「K」で始まる受付番号が必要です。受付番号は合否通知の確認時までお手元でお控えください。
  8. 受験料及び認定証の領収書発行について
  9. 2023年10月1日からインボイス制度が導入されました。支払い時の証拠となりますので、各自支払い時に必ず領収書を保管してください。

    受験料は、検査士認定試験個人ページからプリントアウトができます。必ずプリントアウトしてください。

    認定料は、認定料支払い時のページからプリントアウトができます。必ずプリントアウトしてください。今は必要が無い方も、年度末に必要になる場合がありますので、必ず、ダウンロードをしてお手元に保管してください。

以上

2024年5月13日に申し込み開始します。
準備の都合上、申し込み開始は2024年5月1614日(12時から)に変更します。
たびたびの変更で大変申し訳ございません。

第39回超音波検査士認定試験オンライン申込

オンライン申込期間:2024年5月1613日()~7月12日(金)
書類提出締切日:2024年7月31日(水)

第39回試験より、オンライン申込時に、以下の2事項をご登録いただくようシステムを改変いたしました。
1)受験料の支払い(クレジットカード/銀行振込)
2)推薦者及び直接指導を受けた方の「認定番号」・「氏名」の登録

・書類提出締切日までは、オンライン上での登録情報(上記2を含む)の変更が可能ですが、必ず最終情報の個人票(様式2)をプリントアウトし、提出してください。

以上の検査士認定試験申請要項を読んだ方は、下記のチェックボックスにチェックを入れてください。