(会 告)
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士制度
第40回超音波検査士認定試験実施について
理事長 岩永 史郎
認定超音波検査士制度委員会
委員長 古川 まどか
公益社団法人日本超音波医学会は、第40回超音波検査士認定試験を下記の要領で実施いたします。
ウェブサイトからオンライン申込みのみとなっておりますので、ご注意ください。
超音波検査士認定試験の受験を希望の方は、以下の事項を熟読の上、お申込みください。
※学会ウェブサイトの「よくあるご質問」に「超音波検査実績内容(領域別)」を掲載しておりますので、こちらもご覧ください。
※「超音波検査士研修ガイドライン」もご覧ください(2022年3月にリニューアルしました)。
第40回超音波検査士認定試験実施要領
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2025年11月23日(日)10:55〜14:20(入室開始10:00〜) |
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東日本会場*1 ― パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)アクセス 西日本会場*1 ― 大阪国際会議場(大阪府大阪市)アクセス |
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以下の条件をすべて満たす者
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以下の臨床領域別に試験を行う*4
体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科・健診・血管 (1回の試験で1領域のみ受験可能です。) |
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2025年5月12日(月)12:00~2025年7月11日(金)23:59 までに日本超音波医学会ウェブサイト内「超音波検査士認定試験オンライン申込」より必要事項を入力し、各様式をプリントアウトすること。 【重要】 ・上記の期間が申込期間となり、上記期間を過ぎると申込はできませんのでご注意ください。オンライン申込画面へのログインは7月31日(木)まで可能です。 ・オンラインでお申し込み時にクレジットカード決済で受験料をお振込みいただけますと、様式2がダウンロードできるようになります。ゆうちょ銀行を利用しお振込みをされる場合は、振込の確認に1週間程度時間がかかりますことをご了承ください。お振り込みが遅くなると、7月中にログインができなくなり、受験できなくなる可能性があります。ゆうちょ銀行を選択された場合は、遅くとも7月20日までにお振込みを完了させてください。 ・「基礎免除証明書」保有者とは、第39回試験受験時に「基礎免除証明書」を利用せずに受験され合格された方になります。第39回試験受験時に「基礎免除証明書」を利用し受験された方には発行しておりません。 【第40回試験より基礎免除申請方法が変わります】 保有者の方はオンライン申込時に、検査士番号を入力すると自動的に基礎免除対象者として登録されますので証明書の郵送は不要です。ただし、オンライン申込時に、検査士番号を入力しなかった場合は、基礎免除になりません。オンライン申込時に検査士番号を入力しないままで、試験当日にプリントアウトした基礎免除証明書を試験会場に持参されたり、学会事務局に提出されても、基礎免除にはなりませんのでご注意ください。ただし、基礎免除対象者の方で基礎試験を受験されたい場合は、2025年7月31日(木)までにメールにてご連絡ください。この期間を過ぎての申請は受け付けられません。 |
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2025年6月2日(月)~2025年7月31日(木)<当日消印有効> |
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申請書類一式を作成し、下記あて先へ簡易書留またはレターパック(ライト及びプラス可)にて送付すること(普通郵便及び持参は不可)。 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6F 公益社団法人日本超音波医学会 超音波検査士係 |
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本会会員20,000円(うち消費税額1,818円)/一般社団法人日本超音波検査学会会員22,000円(うち消費税額2,000円) 本会会員:1) 2025年5月31日時点で本会会員である者 2)2025年5月31日時点で入会手続きが完了している者 ※入会手続きが完了している者とは、2025年5月31日までに次の2事項の手続きが完了している者 1:入会申込み 2:入会金と年会費の支払い |
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合否判定は、症例審査、筆記試験において、各々の60%以上を合格とする。 |
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認定試験に合格した者は、改めて認定料5,000円(うち消費税額455円)を添えて認定証交付申請をすること。 |
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本会認定超音波検査士制度規則により、すべての超音波検査士は、認定を受けた年から5年を経る時に資格更新の認定を受けなければならない。 |
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*1 | 申し込み時に東日本会場または西日本会場のどちらかがお住まいの地域より自動的に振り分けられます。会場変更希望者は、申請期間中に、別途メールで事務局までご連絡ください。申請期間以降の会場変更希望は受け付けません。 |
*2 | 受験資格要件を「一般社団法人日本超音波検査学会の在籍としている」方は、全員「在籍証明書」の添付が必要です。2022年9月1日以前に本会に入会し、受験申請時迄、本会に継続して在籍している方は「検査学会在籍証明書」の添付は不要です。 |
*3 | 日本超音波医学会と日本超音波検査学会の合算で3年以上継続して会員でも受験は可能です。ただし、「検査学会在籍証明書」の添付が必要です。 |
*4 | 同一年度には、1領域しか受験できません。 |
【個人情報取扱いについて 超音波医学会からのお知らせ】
本試験実施において「超音波診断報告抄録」に掲載する超音波画像内の個人情報について、必ず患者氏名、ID、生年月日を消去した状態で提出してください。また、受験生から提出された「超音波診断報告抄録」を含む申請書の取扱いは、個人情報保護法に則り、本委員会委員及び本会事務局職員により、業務の遂行上知りえた個人情報を漏えい、盗用、複写しないという誓約を守り、執り行っております。本会プライバシーポリシーもウェブサイトからご覧ください。
なお、本会が行っている資格認定試験は、一般社団法人日本医学会連合発表の『各学会活動における個人情報の取り扱いと配慮について』なる提言に基づき、厳正な対応をしている為、提出いただく症例報告書式における患者個人情報の記載にあたりましては、「個人情報保護法」に抵触しておりません。そのため、現在の各種認定試験における症例報告書類の記載内容について、変更はいたしません。
参考: https://www.jmsf.or.jp/uploads/media/2020/02/20200212145757.pdf
受験申請書類記入要領
受験を希望する方は、この記入要領に準じて必要書類(様式1~4)のすべてに遺漏のないよう記入および入力してください。
申請書類(様式1~4)はオンライン申込後、ログインページより受付番号とパスワードを入力し専用ページからダウンロードをしてください。ただし、個人票(様式2)は、受験料の支払い(クレジットカード払いもしくは銀行振込み)が完了しないと表示されません。
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入力間違えがないか確認後プリントアウトし、必ず顔写真を貼付してください。 (下記「9.顔写真」と同じ写真を貼ってください。) 【注意事項】 個人票(様式2)は、受験料の支払いが完了しないと表示されません。銀行振込みを選択された場合、申込画面に反映されるのに、1週間程度かかります。銀行振込みの方は、遅くても申し込み締切の1週間前7月20日(日)までにお振込みを完了させてください。 |
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指導検査士署名用 |
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指導検査士署名用 |
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「超音波検査実績」(様式3の2)で署名をもらった超音波専門医または超音波指導検査士の方のご氏名および超音波専門医番号または超音波指導検査士番号を記入してください。その他の超音波専門医または超音波指導検査士に超音波検査の実地教育・指導を受けている場合は、その氏名を記入してください。合計で4名まで記入できます。プリントアウトし、書類を提出した後にオンライン登録で氏名を修正した場合は、必ず事務局へメールでご一報ください。 |
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2枚必要です。サイズは縦4cm×横3cm、最近6ケ月以内で脱帽の写真、裏に氏名・受付No.を記載してください。1枚は(「2.個人票」(様式2))の顔写真欄に貼付してください。もう1枚は受験票貼付用となります。顔写真が同封されていない場合、書類不備として着払いで返送します。 |
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320円分の切手を送付してください。(110円+210円特定記録分)どのような組み合わせでも結構です。切手が320円分同封されていない場合、書類不備として着払いで返送します。 |
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受験申請後、氏名変更がある場合はアカウント登録時の氏名にて受験し、合格後に変更の連絡を行なってください。転居がある場合は、10月に受験票を郵送しますので、お手元に届くように、郵便局へ「転送届」を必ず提出してください。また、所属する会への変更連絡は、適宜行ってください。 |
第40回超音波検査士認定試験受験申請者の方へ
申請にあたり、特に注意していただきたい事項をまとめましたので、熟読の上、お手続きをお願いします。
- 受験料について
- よくある書類不備について
- 一般社団法人日本超音波検査学会発行「在籍証明書」が添付されていない。
- 「顔写真」「切手」「国家試験合格証明書または免許証の写し」が添付されていない。
- 受験票・受験結果・認定証の発送について
- 受験料及び認定証の領収書発行について
一般社団法人日本超音波検査学会会員の方 22,000円(うち消費税額2,000円) ※2025年5月31日の時点で公益社団法人日本超音波医学会会員の方あるいは入会手続きを完了している方です。
両方の会に入っている方は20,000円(うち消費税額1,818円)です。
通知前にメールを送ります。受験結果は必ずご確認ください。審査結果についての問い合わせは受け付けません。
内容 | 通知時期(予定) | 通知方法(予定) |
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受験票 | 2025年10月中 | 郵送(特定記録) |
受験結果(合否通知) | 2026年2月2日 予定 | ウェブ通知 |
認定証(合格者のみ) | 2026年3月 下旬 | 郵送(特定記録) |
2023年10月1日からインボイス制度が導入されました。支払い時の証拠となりますので、各自支払い時に必ず領収書を保管してください。
・受験料は、検査士認定試験個人ページから個人票(様式2)のプリントアウトに連続してプリントアウトされます。
・認定料は、認定料支払い時のページからプリントアウトができます。必ずプリントアウトしてください。
今は必要が無い方も、年度末に職場に提出等で、必要になる場合がありますので、必ず、ダウンロードをして紛失しないように大切にお手元に保管してください。
以上
2025年5月12日(12時から)申し込み開始します。下記の手引きは4月中旬に公開します。
オンライン申込期間:2025年5月12日(月)~7月11日(金)
書類提出締切日:2025年7月31日(木)
第40回試験より、オンライン申込時に、以下の2事項を改変いたしました。
1)様式2(個人票)のプリント(受験料支払い完了者のみプリント可。受験料の支払いが完了しないと個人票(様式2)は表示されません)
2)「基礎免除」登録(該当者は必ず検査士番号をすること。書面の添付は廃止)
・書類提出締切日までは、オンライン上での登録情報(検査士番号の追加入力は除く)の変更が可能ですが、必ず最終情報の個人票(様式2)をプリントアウトし、提出してください。