(会 告)
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士制度
第35回超音波検査士資格更新実施について
理事長 岩永 史郎
認定超音波検査士制度委員会
委員長 古川 まどか
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士の資格更新を下記の要領にて実施いたします。詳細は本会ウェブサイトの更新書類申請要領他を参照してください。資格更新対象者は、以下の事項を熟読の上、本会ウェブサイトから「超音波検査士資格更新申請書」をダウンロードしてください。
また、取得単位数が既定の点数に達しない者に対しては、1年間を限度とした更新猶予の制度が設けられています。
なお、資格更新の申請を行わない場合は、認定超音波検査士の資格が取り消されます。
第35回「超音波検査士」資格更新実施要領
1.資格更新対象者 | 以下の条件をすべて満たす者。
|
---|---|
2.申請書類送付先 | 申請書類一式を作成し、下記あて先へ必ず簡易書留またはレターパック(ライトまたはプラス)にて送付すること(普通郵便および持参は不可)。 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6階 公益社団法人日本超音波医学会 超音波検査士係 |
3.申請書類提出期間 | 2024年12月2日(月)~2025年2月10日(月)<当日消印有効> 期日の延長は行わない。 |
4.ウェブサイトからの申請(公益社団法人日本超音波医学会会員に限る) | バーコードカードまたは本会ウェブサイトの会員専用ページで資格更新単位を登録し更新単位が50単位(このうち、本学術集会又は本会地方会学術集会に出席することで得た単位が1つ以上含まれていなければならない)を超え、かつ受講期間内に本会教育委員会主催の「必修講習」を1回受講している者は、本会ウェブサイトの会員専用ページに申請期間中に表示される指示に従って手続きをすることで資格更新申請が可能です。その場合更新書類の提出は不要です。ただし、申請期間は2024年12月2日(月)~2025年1月31日(金)とする。 |
5.更新審査・認定料 |
下記のいずれか該当する料金を申請書類提出期間内に納付すること。
|
6.資格更新猶予申請 |
|
7.審査結果の通知および認定証の交付 |
|
8.資格の喪失 |
指定期間内に資格更新申請を行わなかった場合は、公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士制度規則により、超音波検査士としての資格は喪失します。 |
9.その他の事項 |
|
第35回超音波検査士資格更新申請要領
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士資格更新の申請をする者は、下記の要領に従って申請してください。
資格更新申請書類は本会ウェブサイトからダウンロードしてください。
また、「超音波検査士資格更新申請書チェックリスト」をプリントアウトし、ご自身でチェックの上、申請書類に同封してください。
※更新対象ではない方からの書類提出や、更新審査・認定料の金額の間違いが大変、増えております。本手続きをする前に、今回の資格更新対象者であるか、また、所属する会が本会あるいは検査学会であるかなどを、今一度ご確認のうえ、お手続きください。今回の対象者は認定期間の終了日が2025年3月31日までの方及び昨年度猶予申請をされた方です。認定期間は認定証に記載されておりますので、ご確認ください。複数領域を持っている方も同一の認定期間です。
必修講習について※必修講習未受講の方は2025年1月31日までに受講を完了していれば受講済となります。イーラニングでも可能。
*参考資料
超音波検査士資格更新に関する関連学会の指定について
学術集会(Ultrasonic Weekを含む)の出席単位について
1.ウェブ申請について (本会会員のみ) |
|
---|---|
2.申請書類及び申請書類提出方法 (ウェブ申請以外の方) |
[申請書類提出方法]
申請書類一式を作成し、下記あて先へ必ず簡易書留またはレターパック(ライトまたはプラス)にて送付すること(普通郵便および持参は不可)。〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6F 公益社団法人日本超音波医学会 超音波検査士係 |
3.更新審査・認定料 |
資格更新審査・認定料について、下記のいずれか該当する料金を申請書類提出期間内に納付すること。
ゆうちょ銀行振替口座
口座番号:00130-8-93294 加入者名:公益社団法人日本超音波医学会 通信欄:第35回検査士資格更新審査・認定料・氏名・RMS番号を記載すること *振込手数料は自己負担でお願いします。 *いったん振り込まれた更新審査・認定料は返却しません。 *インボイス制度が導入されておりますので、領収証が必要な方は、支払い後、速やかに事務局へ領収証の発行を依頼してください。今は必要がなくても、年度末に必要になるケースが多くございます。ご協力のほど、お願い申し上げます |
4.複数領域取得者 | 超音波検査士資格の有効期間は5年間とし、更新手続は5年ごとに行う。ただし、複数領域の資格を取得している者は、更新手続きは最初に資格認定を受けた年から5年ごとに行うものとする。いずれの領域においても更新時より5年間とする。 更新する領域の数に関わらず、更新審査・認定料は本会会員であれば5,000円(うち消費税額455円)、検査学会正会員の方(前号の者を除く)は8,000円(うち消費税額727円)です。前述「4.更新審査・認定料」をご参照ください。 |
5.申請単位及び必修講習受講の有効期間 |
初回更新の者 ―
超音波検査士資格認定日(4月1日)から5年後の1月31日までの単位及び受講が有効となります。 2度目以降更新の者 ―更新申請された年の2月1日から5年後の1月31日までの単位及び受講が有効となります。
|
6.超音波検査士認定証(英文)について |
ご希望の方は下記の「超音波検査士認定証再発行等について」の中の「超音波検査士認定証(英文)発行願」に必要事項を記載の上、返信用封筒を同封し、事務局へ郵送してください。 超音波検査士認定証再発行等について |
7.その他 | ※更新書類申請期間以後の受付期間の延長、猶予書類等は受け付けません。不明点は、本会超音波検査士係に問い合わせること(E-mail:soumu@jsum.or.jp)。 ※保留申請をされた場合、保留期間内は、超音波検査士の呼称および資格更新のための単位取得、資格更新手続きは行えません。 |
更新申請書類記入要領
a. | 公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士資格更新実施内規の改正により、研修・業績単位となる対象学会等に変更がありますのでご注意ください。必要研修・業績単位は、同資格更新内規をご参照ください。 |
---|---|
b. | 申請書類の作成に際しては、パソコン入力又は、明瞭な楷書で記入してください。 |
c. | 超音波検査士資格更新申請研修・業績単位証明書(様式2)については、証明となる書類等の原本又はコピーを貼付し、番号を記入して提出してください。 学術集会等の出席証明の場合は、必ず「申請者名」「大会名称」「開催年月日」「出席証明者名(大会長名)」等がわかるように貼付してください(記名部と出席証明部分を切り放している場合は、セロテープ等でとめて提出してください。領収証部分は必要ありません)。 発表または論文の証明書類は、様式2に必要事項を記入の上ホチキス等でとめて提出してください。 ※検査学会発行の「単位取得(参加・発表)証明書」を添付する者は、様式1の2に申請する単位分のみ記載し、様式2にホチキス止めあるいは糊付けしてください。必ず更新有効単位期間内の単位のみを記載してください。 検査学会の「単位取得(参加・発表)証明書」を発行するには、検査学会の会員専用ページにログインし、【会員情報の閲覧・変更/在籍証明書・取得単位】→【取得単位一覧】→【証明書発行希望】→(内容を確認)→【証明書を発行する】をクリックします。証明書はPDFで出力されるので、これを印刷します。この証明書を添付することにより、検査学会での各参加証の添付を省略することができます。 |
d. | 複数領域の資格を保持している場合、最初に資格認定をうけた年から5年毎の更新となり、複数領域の更新でも必要研修業績単位は50単位で、更新申請した領域すべてが、今回の更新から5年間の有効期間となります。 更新する領域の数に関わらず、更新審査・認定料は本会会員であれば5,000円(うち消費税額455円)、検査学会正会員の方(前号の者を除く)は8,000円(うち消費税額727円)です。前述「4.更新審査・認定料」をご参照ください。 |
e. | 資格取得時または前回の更新時から、改姓などにより現在の姓名と異なる場合は、両方の姓名が同一人である証明書(例えば、運転免許書、旧姓明記のある住民票の写しなど)を添付してください。すでに、変更の連絡をいただいている場合には証明書の提出は必要ありません。 |
f. | 提出された申請書類は返却いたしません。「超音波検査士資格更新審査・認定料払込票兼受領証」および「研修・業績単位証明書」が必要な場合は、必ずコピーを提出してください。 |
g. | 学会によって参加証の形式が異なります。 「申請者名・大会名称・開催年月日・大会長名・大会長印」のすべてが必要ですので、切り離した場合はこの状態にして貼付してください。「申請者名・大会名称・開催年月日・大会長名・大会長印」が確認できない参加証は無効となります。 ※領収証は必要ありませんが参加証を発行していない会においては、主催元が発行している領収証であらかじめ氏名記載欄が作成してある場合において、申請者名が記入してあるものは、参加証と認めます(コピー可)。 |
参加証見本
「申請者名・大会名称・開催年月日・大会長名・大会長印」すべてが必要です。切り離した場合は必ず、この状態にして貼付してください(コピー可)。
※一般社団法人日本超音波検査学会が主催する学術集会、地方会学術集会、医用超音波講義講習会については、一般社団法人日本超音波検査学会発行の氏名が予め印字されている参加証であれば「申請者名・大会名称・開催年月日」のみのものでも認めます。