ウエブセミナー
新型コロナウイルス感染症診療と超音波検査－感染対策・安全性に留意したアプローチ－
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の終息が見通せない中，これまで多くの知見が集積され，収束に向けた様々な取り組みが行われています．COVID-19における超音波検査の利用に関しては，各施設で様々な工夫が行われ，学術誌上でも数多く報告されるようになりました．このウエブセミナーでは，まずCOVID-19の保健・医療の中心的な役割を担われているナショナルセンターからCOVID-19救急診療システムを紹介いただき，今後の展開について言及いただきます．次に，外来及び集中治療室における新型コロナウイルス感染症診療における超音波検査の実際の活用について，最新の知見と共に報告いただきます．さらにコロナ下における遠隔超音波診療と遠隔超音波教育の可能性について提案いただきます．そして，視聴者の方から寄せられた質問に回答しながら総合討論を行います．
公益社団法人日本超音波医学会
ウエブセミナー
開催要項
| 主 催 ： | 公益社団法人日本超音波医学会 |
|---|---|
| 協 賛 ： | 日本救急医学会 |
| 企業共催 ： | GEヘルスケアジャパン |
| 日 時 ： | 2020年11月21日（土） 16：00～17：40 |
| 募集締切： | 2020年11月20日（金）13:00 |
| 申込方法： | 以下の｢申込みページへ進む｣ボタンをクリックして、受講申込み手続きを行ってください。 |
※ご提供いただいた個人情報は、本会ではウエブセミナーの運営に必要な範囲に限って利用させていただきます。また、本ウエブセミナーにご共催頂いているGEヘルスケア・ジャパン株式会社では、同社製品・サービスの提供及び販売促進、同社製品に関する情報の収集・分析及び提供、新製品・新サービスの研究開発等並びに市場調査のために利用させて頂きます。また、同社は個人情報を業務委託先に預ける場合がありますが、個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針、その他の規範に従い、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。
なお、GEヘルスケア・ジャパン株式会社での個人情報利用に関するお問い合わせは、同社個人情報相談窓口（042-585- 5111 ：平日午前 10 時～午後 5 時）までお問い合わせください。
プログラム
| 司会 | 亀田 徹 | 自治医科大学臨床検査医学・救急医学 |
|---|---|---|
| 小林英夫 | 防衛医科大学呼吸器内科 | |
| コメンテーター | 木村昭夫 | 立国際医療研究センター病院救命救急センター |
| 1. 挨拶 | |||||
| 秋山いわき | 日本超音波医学会 機器および安全に関する委員会 委員長 同志社大学生命医科学部医情報学科 |
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| 2. 国立国際医療研究センターにおけるCOVID-19救急診療システムの構築と今後 | |||||
| 小林憲太郎 | 国立国際医療研究センター病院救命救急センター | ||||
| 3. 一般病院の発熱外来での超音波を用いた新型コロナウイルス肺炎の診断 | |||||
| 水間美宏 | 東神戸病院内科 | ||||
| 4. 集中治療室における超音波検査を用いた重症新型コロナウイルス感染症の診療 | |||||
| 谷口隼人 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センター | ||||
| 5. 遠隔超音波診療と遠隔超音波教育システムの構築に向けて | |||||
| 亀田 徹 | 自治医科大学臨床検査医学・救急医学 | ||||
| 6. 総合討論，視聴者からの質問に対する回答 | |||||
抄 録：https://www.jsum.or.jp/committee/uesc/pdf/web_seminar.pdf
【問い合わせ先】
公益社団法人日本超音波医学会
｢超音波セミナー｣係 宛
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町２-23-１ お茶の水センタービル６F
TEL：03-6380-3711
FAX：03-5297-3744
mail：office@jsum.or.jp
