公益社団法人日本超音波医学会|The Japan Society of Ultrasonics in Medicine

超音波医学会からのお知らせ

東日本大震災に関わるご連絡

超音波装置を通じた東日本大震災被災地復興支援活動のご報告

2011年3月11日の東日本大震災発生直後より、多くの超音波メーカー様の厚いご支援によりお貸し出しいただいた多数の超音波装置を、日本超音波医学会が窓口となり、被災地(岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県)に送り、医療活動に役立てさせていただきました。さらに、震災後の復興を支援するために、多数の装置を被災地の医療機関(岩手県、宮城県、福島県)に寄付していただきました。

ここに報告させていただくとともに、厚いご支援をいただいた各超音波メーカーの皆様、さらに運搬作業と医療活動においてご協力いただいた多くの皆様に、深い感謝の意を表明いたします。

貸し出していただいた装置
GEヘルスケア・ジャパン9台
ソノサイトジャパン2台
東芝メディカルシステムズ4台
日立アロカメディカル9台
フィリップスエレクトロニクスジャパン7台
富士フイルム1台
持田シーメンスメディカルシステム30台
 
寄付していただいた装置
持田シーメンスメディカルシステム13台
日本超音波医学会 理事長 千田彰一
副理事長 竹中克
幹事 山本一博
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