施設種別の選択
施設は、研修施設、基幹施設、連携施設の3種類があります.
施設の種類によって指定条件が異なりますので、今一度、「
会告 超音波専門医研修施設及び研修施設群(基幹施設・連携施設)の指定条件等について
」をご確認の上、申請を行ってください.
以下にて、申請を希望する施設のボタンをクリックし、登録作業を行ってください.
研修施設
・他の施設と結びつくことなく単独で専門医研修の指導を行う施設.
研修施設として申請する
基幹施設
・研修施設群で主となる施設であり、連携施設を含めて専門医研修の指導を行う施設.
・但し、連携施設を含めなくとも
単独で基幹施設になることができる.
基幹施設の役割等の重要事項
基幹施設の申請を行う場合は、必ず以下の1)〜4)を確認し、ご承認いただければ、最下欄のチェックボックスにチェックを入れてください.
※チェックがない場合、基幹施設の申請はできません.
基幹施設に組み入れる連携施設の数に制限は設けないが、十分に指導ができる範囲の連携施設数とすること.超音波専門医制度委員会にて疑義があると判断した場合は、申請の一部を却下することもある.
基幹施設で主となる指導医又は専門医1名は、定期的に複数回(年間2回以上)、連携施設の依頼する症例の超音波画像をチェックし包括的な指導を行う.
基幹施設は、基幹施設で主となる指導医又は専門医1名が主宰して、定期的に複数回(年間2回以上)研修施設群全体での症例検討会・超音波画像読影の勉強会・学会発表予演会等を行う.
基幹施設は、基幹施設の指定が喪失となった場合に、連携施設の指定も併せて喪失となるため、研修施設群の維持・継続のために大きな責任を伴う.
上記4項目について、確認・承認いたしました.
基幹施設として申請する
連携施設
・研修施設群で従となる施設であり、単独では専門医研修の指導を行えない施設.
※
超音波指導医は申請できません
.超音波指導医1名で基幹施設(常勤)又は研修施設(常勤もしくは非常勤)の申請が可能です.
超音波専門医資格のみ保有している方が申請可能です.
連携施設として申請する