用語/対応する英語 |
解説 |
領域 |
(日)
混合パターン
(フ)
コンゴウパターン
(英)
mixed pattern
|
腫瘤内部に充実性部分と嚢胞性部分とが混在してみられるエコーパターン
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
共 |
(日)
コントラスト
(フ)
コントラスト
(英)
contrast
|
画像中の明るい部分と暗い部分の輝度の差
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
コントラストエコー法
(フ)
コントラストエコーホウ
(英)
contrast echo method
|
超音波造影剤を生体内に注入して行う超音波検査
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
コントラスト心エコー法
(フ)
コントラストシンエコーホウ
(英)
contrast echocardiography
|
超音波造影剤を心血管腔内に投与し超音波画像を得る方法.末梢静脈からの注入で左室心筋を染影する経静脈左心系コントラスト法もある
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
循 |
(日)
コントラストハーモニックイメージング
(フ)
コントラストハーモニックイメージング
(英)
contrast harmonic imaging
|
気泡などの造影剤に超音波が照射された際に発生する高調波を利用した映像法
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
コントラスト分解能
(フ)
コントラストブンカイノウ
(英)
contrast resolusion
|
エコー強度の差を画像上で識別する性能
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
コンパウンドスキャン
(フ)
コンパウンドスキャン
(英)
compound scan
|
2つ以上の走査を組み合わせた走査方法 (同)コンパウンド走査
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
コンパウンド走査
(フ)
コンパウンドソウサ
(英)
compound scan
|
2つ以上の走査を組み合わせた走査方法 (同)コンパウンドスキャン
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
コンベックス探触子
(フ)
コンベックスタンショクシ
(英)
convex array probe
|
振動子群が凸の円弧状に配列された探触子 (同)コンベックスプローブ
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
コンベックスプローブ
(フ)
コンベックスプローブ
(英)
convex array probe
|
振動子群が凸の円弧状に配列された探触子 (同)コンベックス探触子
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
サーキュラスキャン
(フ)
サーキュラスキャン
(英)
circular scan
|
円周上から円の中心方向に超音波ビームを向ける走査 (同)サーキュラ走査
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
サーキュラ走査
(フ)
サーキュラソウサ
(英)
circular scan
|
円周上から円の中心方向に超音波ビームを向ける走査 (同)サーキュラスキャン
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
サーマルインデックス
(フ)
サーマルインデックス
(英)
thermal index, TI
|
超音波の音響出力基準を定める指標の1つで,生体に対する超音波の熱的作用に関する指標.サーマルインデックス(TI )=(全超音波出力)/(組織の温度を1℃上昇させるのに必要な超音波出力)と定義される.超音波吸収特性の違いにより,TIS(軟部組織),TIC(頭蓋骨),TIB(骨)の3種類に通常分類される.例えばTI = 2 は生体内温度が2℃上昇する可能性があることを示す (同)TI
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
細顆粒状パターン
(フ)
サイカリュウジョウパターン
(英)
small granular pattern
|
腫瘤や臓器の内部に細かい顆粒状のエコーが多数認められる像
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
共 |
(日)
細径超音波プローブ
(フ)
サイケイチョウオンパプローブ
(英)
ultrasonic miniature probe
|
管腔内超音波検査などのために用いられる特に細く作られたプローブ.細径プローブということもある
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
最小血流速度
(フ)
サイショウケツリュウソクド
(英)
minimum flow velocity
|
1心拍の最高血流速度波形の中で最も遅い速度
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
共 |
(日)
サイドローブ
(フ)
サイドローブ
(英)
side lobe
|
音場において目的とする方向(主方向)以外に生じるビームをいう.アーチファクトの原因の1つである (同)副極大
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
左室駆出分画
(フ)
サシツクシュツブンカク
(英)
left ventricular ejection fraction, EF
|
左室ポンプ機能の指標で,次の式で求められる.(左室拡張末期容積-左室収縮末期容積)/左室拡張末期容積 (同)左室駆出率
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
循 |
(日)
左室駆出率
(フ)
サシツクシュツリツ
(英)
left ventricular ejection fraction, EF
|
左室ポンプ機能の指標で,次の式で求められる.(左室拡張末期容積-左室収縮末期容積)/左室拡張末期容積 (同)左室駆出分画
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
循 |
(日)
左室短軸断面
(フ)
サシツタンジクダンメン
(英)
left ventricular short-axis view
|
左室の短軸を含んだ断層心エコー図の断面
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
循 |
(日)
左室長軸断面
(フ)
サシツチョウジクダンメン
(英)
left ventricular long-axis view
|
左室の長軸を含んだ断層心エコー図の断面
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
循 |
(日)
左室内径短縮率
(フ)
サシツナイケイタンシュクリツ
(英)
left ventricular percent fractional shortening, %FS, FS
|
Mモード法を用い左室拡張末期径(LVDd)と左室収縮末期径(LVDs)を計測し次の式で求める.(LVDd - LVDs)/LVDd×100
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
循 |
(日)
左室流入血流速度
(フ)
サシツリュウニュウケツリュウソクド
(英)
left ventricular inflow velocity, mitral flow velocity
|
左房から左室への拡張期流入血流速度で,通常パルスドプラ法で記録される.左室の拡張機能の評価に使用される
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
循 |
(日)
参照信号
(フ)
サンショウシンゴウ
(英)
reference signal
|
主として受信信号の位相を計測する場合に用いる補助信号で,ドプラ信号の計測あるいはホログラフィなどに用いられる
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
3次元超音波映像法
(フ)
サンジゲンチョウオンパエイゾウホウ
(英)
three-dimensional ultrasonography
|
超音波画像を立体的に表示する方法
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
サンドイッチサイン
(フ)
サンドイッチサイン
(英)
sandwich sign
|
腫大した腸間膜リンパ節が上腸間膜動静脈を取り囲みサンドイッチ様の像を呈するエコーパターン.悪性リンパ腫を示唆する所見
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
消 |
(日)
サンプルボリューム
(フ)
サンプルボリューム
(英)
sample volume
|
ドプラ信号などを測定するために設定される測定の対象となる領域.超音波パルス幅とビーム幅とで決定される
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
散乱
(フ)
サンラン
(英)
scattering
|
超音波が不規則な境界面あるいは微小反射体に当たり,四方八方に広がること
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
散乱係数
(フ)
サンランケイスウ
(英)
scattering coefficient
|
対象単位体積当りの散乱断面積で,血液1m3当たりの散乱断面積などに相当する.単位は1/m(=m2/m3)
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |
(日)
散乱断面積
(フ)
サンランダンメンセキ
(英)
scattering cross section
|
対象が散乱(および吸収)する総パワー/入射波強度.波長より大きい対象の場合,入射方向から見た対象の投影面積に一致する.単位はm2
公開日
:
2017年 04月 25日
|
最終更新日
:
2024年 01月 19日
|
基 |